抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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推薬の機械特性がエラストマ単体より劣る原因を,充てん物との接着性の良し悪しに求めて,実験で確かあた。ウレタンゴム板にガラス円板を埋込む。円板端面は数種類の異った処理を行ない,ウレタンとの接着性に定量的な差をつける。試料を引張ってガラスとゴムのはく離,ガラス周辺の応力集中を光弾性手法で観察する。結果は極めて強固な接着強度がない時は,破壊は界面でのはく離にはじまり,空孔が形成され,やがてクラックが入って破壊に至ること及び,接着性と破壊強度との間には強い相関があり,現用推薬はその点を改良すれば,はるかに強いものが得られる余地がることを示した;写図13表1参10