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J-GLOBAL ID：201602011845763681   整理番号：72A0175420

テトラフェニルほう酸イオンによるチログロブリンの解離

Dissociation de la thyroglobuline par l’ion tetraphenylborate.

著者 (1件)： MAUCHAMP J
資料名： Biochim Biophys Acta  (Biochimica et Biophysica Acta)
巻： 251  号： 2  ページ： 281-284  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0207A  ISSN： 0005-2728  CODEN： BBBMBS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： フランス語 (FR)

抄録/ポイント： 鰭製ウシおよびヒツジ19Sチログロブリンは,テトラフェニルほう酸ナトリウムにより部分的に12Sサプユニットに解離することを超遼心分析で示唆。上記試薬による解離と,ドデシル硫酸ナトリウム処理による解離は同程度。上記試薬に抵抗性の分子と,未処理チログロブリンのアクリルアミドゲルによる電気泳動移動度は同じであるが,ドデシル硫酸ナトリウム抵抗性分子は未処理分子に比べおそかった;写図2参8

シソーラス用語： ディスク電気泳動 ,  解離
準シソーラス用語： チログロプリン ,  ドデシル硫酸ナトリウム ,  ほう酸テトラフェニル ,  超遠心分析

タイトルに関連する用語 (4件)： テトラフェニルほう酸 ,  イオン ,  チログロブリン ,  解離