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J-GLOBAL ID:201602011857062441   整理番号:72A0381865

リドカインの中枢作用

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巻: 22  号: 5/6  ページ: 347-368  発行年: 1971年 
JST資料番号: G0709A  ISSN: 0044-0558  CODEN: YOIZA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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ウサギ,マウスを用いてリドカイン(LC)の中枢作用について検討.LCによるけいれんに対し,アドレナリン,ノルアドレナリンはその発現を増強,フェノバルビタール,クロルプロマジン.ジアゼパムは著明に抑制.LCをウサギに静注すると小量で鎮静.大量で麻酔作用と間代性けいれんが起こる.LCは速かに髄液へ移行し血中濃度とよく似た推移を示す.マウスのヘキソバルビタールによる睡眠時間を延長させた.ウサギにLCを静注すると血圧は下降後上昇を示し,総けい動脈,椎骨動脈結さつしておくと下降のみを示した.また慢性植込ウサギを用いてLC投与の影響を検討:参55
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