抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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熱電対による実測の結果-196~+200°Cの間の温度では予熱バスの温度を約2°Cだけ低く,または高く保っておき,これから取り出した試料を数秒以内に破壊すれば,試験温度はほぼ正確になった。衝撃力の大きさは,重錘の制動距離によって変わるから,Kg-mで表わす従来の表現では不充分である。重錘の先端に鋼球を取りつけて,試料表面に生じた鋼球の圧こんの深さを測って衝撃力の大きさを簡単に求めた。これは,衝撃値の低い場合,すなわち低温でよりわけ重要である。非合金鋼と合金鋼に対する衝撃力の実測例を示し,実際にはむしろ残留応力が割れの発生の主な原因となることを示した;写7図19表1参20