抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
プラスチック処理問題に対拠する立場にたって,成型材料としてのポリピニールアルコールを紹介した。PVAはアセチレンと酢酸から作り,水,メクノールに溶解するが他の有機溶媒には溶解しない。フィルム製造法としてキャスティング法押出し法インフレーション法の特徴を述ベ,フィルムの性質,物性を説明している。つぎに用途として包装用,接着剤,ラミネート,建材への応用あるいは熱溶融技術による容器への成型などをあげている;写図6表6