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J-GLOBAL ID：201602011871361109   整理番号：71A0037762

コレステリック相とネマチック液晶における光学的活性分子のねじれ力の分子理論

A molecular theory of the cholesteric phase and of the twisting power of optically active molecules in a nematic liquid crystal.

著者 (1件)： GOOSSENS W J A
資料名： Mol Cryst Liq Cryst  (Molecular Crystals)
巻： 12  号： 3  ページ： 237-244  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0877A  ISSN： 1542-1406  CODEN： MCLCE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コレステリック相の5旋構造を説明するために光学的活性分子の性質を利用してネマチック相の分子統計理論を拡張した。2分子間の分散エネルギーを双極子一双極子.双極子一四重極子相互作用まで求めた。ねじれとねじれ力を算出した。ねじれ角の濃度依存も求めた。分子長軸のまわりの配向分布が回転対称でない場合は,ら旋構造のみ存在する;参12

シソーラス用語： ヘリックス構造 ,  液晶 ,  光学活性
準シソーラス用語： ら旋構造 ,  旋光性 ,  旋光性(液晶)

タイトルに関連する用語 (6件)： コレステリック相 ,  ネマチック液晶 ,  光学的活性 ,  分子 ,  ねじれ ,  理論