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J-GLOBAL ID：201602011888652816   整理番号：71A0163694

コラーゲンの橋かけの化学invivoでのデヒドロリジノノルロイシンとデヒドロヒドロキシリジノノルロイシンの還元の欠如

The chemistry of the collagen cross-links. The absence of reduction of dehydrolysinonorleucine and dehydrohydroxylysinonorleucine in vivo.

著者 (2件)： BAILEY A J ,  PEACH C M
資料名： Biochem J  (Biochemical Journal)
巻： 121  号： 2  ページ： 257-259  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0205A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 軟質組織からの無傷のコラーゲン線維において,2つのアルジミン結合が安定した橋かけとして存在することが示された。デヒイドロヒドロキシリジノノルロイシン(I)は主たる成分として,デヒドロリジノノルロイシン(II)は極微量で存在する。非常に不溶性なコラーゲンではIは軟質より少なく,Iの割合が増している。弾性素ではIのアルジミンは生体内でより安定な橋かけを与えるために還元されているが,コラーゲンに存在する2種のアルジミンとも弾性素に匹敵するような還元は認められなかった;写図1参10

シソーラス用語： コラーゲン ,  ノルロイシン ,  橋かけ
準シソーラス用語： アルジミン ,  テヒドロヒドロキシリジノ ,  テヒドロリジノ ,  ノルロイシン/テヒドロヒドロキシリジノ ,  ノルロイシン/テヒドロリジノ

タイトルに関連する用語 (5件)： コラーゲン ,  橋かけ ,  化学 ,  還元 ,  欠如