抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Dounreay高速炉(DFR)に較べ,原型高速炉(PFR)は容量も温度レベルも大きく,ナトリウム・プロセスの計装に多数の新しい問題を課した。このため新しい計装技術が開発され,ナトリウムの計装を生んだ。高温,高放射線レベルと近接困難の問題が先づ大変に考えられたが電磁式の装置を使用することにより高温条件がさけられた。最多監視変数は温度で,検出器の60%は熱電対である。残りの計装の大部分はナトリウムに関係しており,冷却材が設計条件下で安全に運転しているかを確認するためのものである。ナトリウム系監視装置の特長,個々の計器の所要事項について述べた;写図3表1参5