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J-GLOBAL ID:201602011902865178   整理番号:65A0140146

りん泥の遠心分離に関する実用性について

Centfifuging of phosphorus sludges practical aspects.
著者 (1件):
資料名:
巻: 21  ページ: 270-276  発行年: 1965年 
JST資料番号: D0495B  CODEN: PELFA   資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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電気炉でのんん製造法で多量に生成するりん泥について,その生成機構は十分解明されていないが,条件に応じ各種の組成をもつエマルジョン状のものである。その中のPの回収が問題となる訳で,ここではこのP回収を概述し,遠心分離方式の有利点を整理した。ついで遠心分離器の構造を取上げその操作内容を説明した。その中で,操業因子と回収したPの品質との関係を示している。また装置の維持関係について附属部品の耐用性を数学的に示し,2年間の実績を通じ,泥量の低減と高純度のP回収を実現することができた。回収率も非常に高い
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