抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
170~200°Cの低温実験で,揮発分減少半コークスピッチ,ラェナントレンやアセナフテンに対する溶解性等の減少粘結性,塑性化能力等の低下により,線形巨大分子炭素の構造化反応が進行していることを究明。さらにアントラセン,フェナントレン,アセナフテン等を入れてのブリケットのコークス化試験では,アントラセンの構造化作用,フェナントレンやアセナフテンの塑性化作用等を解明。各種添加物による構造化で,コークス化速度,コークス化率等が向上することをつきとめた;写図2表5参7