抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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応用力学関係の線形問題を扱うときに変数係数の常微分方程式がよく導かれる。本研究ではこの種の方程式の数値解法を示した。領域を部分領域に分割し.変数係数は部分領域内で一定とする。その結果,もとの方程式は部分領域の境界で隣接する領域との連続条件を満すだけの任意定数を含んだ方程式となり,これらの条件から定数が定められる。部分領域を小さくすることによって解は収束する。本方法の説明と厳密解との比較をするために5つの例題を与えた。任意の圧力をうける円輪板の座屈と振動,テーパつきのはり.一様でないローダプレイド,断面の一様でない柱などである;写図6表4参51