抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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マンスフェルトの銅精錬所で副産物として多量に生産されているカラミを耐摩耗材の原料として利用する試みは最近着手されたばかりであって現在なお開発段階にある。このスラグの特性は他の各種のカラミや玄武岩の性質と相異しているので熱処理にも独特の方法を用いる必要がある。筆者の研究にかかる製造方法は大量の鋳造に適するが,小型部品の製造には適用し難い。ホッパやシュートの摩耗のはげしい部分のライニング,水力輸送用パイプなど二三の製品がこの原則によって試作されている;写3 図2 表3