抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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平衡研究の大部分が600.K以下のもので,データも相互に相違しており,平衡定数の決定に苦しむ。より高い温度(973,1073.1173,1273°K)の際における平衡を研究,平衡定数を得た。実験には,1100.の際に硝酸ニッケルを分解して得た酸化ニッケルを用いた。平衡研究用として製作した特別の装置を用い最も完全な循環法によって試験研究,平衡の実験研究は,水素による酸化ニッケルの還元の例からも水蒸気によるニッケルの酸化の側からも温度iOO~1000。Kの範囲で実験,式を導き出して補外法によって平衡定数を決定した;写図2表1参8