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J-GLOBAL ID:201602011914190362   整理番号:72A0378188

ヒト胎盤ラクトゲンの精製と単一放射免疫拡散法による臨床的応用

著者 (3件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 417-426  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0625A  ISSN: 0013-7219  CODEN: ECJPAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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ヒトラクトゲン(HPL)をSephadexゲルろ過法,DEAE-C,DEAE-Sephadex A-50で精製.ディスク電気泳動法と免疫電気泳動法で純粋であることを確認.これを用いて抗HPLを調整した.臨床的なHPLの免疫検定法として,単一放射免疫拡散法(SRI)を検討.その測定条件を設定,その結果,回帰係数は5.48で,5μg以上のHPLが測定可能とわかった.この方法を放射性免疫法と比較したところ,まったく同一の値が得られ,妊婦の血清HPL測定法として操作が簡易であることより,臨床的に応用しうることがわかった:参27

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