抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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耐食アルミニウム合金5083-0材の曲げ試験を行ない,曲げ試験の性格およびその意味について検討を加えた。曲げ試験における試片中心部の最大ひずみは曲げ角度とともに増加するが,ある角度以上でほぼ一定値を示す。その一定値となる最大ひずみ,曲げ角度は曲げ半径が小さいほど大きい。最大ひずみおよびその90%,80%以上のひずみを有する範囲は,曲げ半径および曲げ角度によって異なるため,溶接継手部のようにある範囲に均一な曲げひずみを与える必要がある場合には注意を要する。実際の最大ひずみは計算値に比べ約15%多くのひずみを受けている;写図13表1参2