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J-GLOBAL ID:201602011918452485   整理番号:64A0209005

米国鉱山局における鉄鉱石の優先浮選試験歩どまりの改善

USBM tests on selective iron ore flotation point way to greater recoveries
著者 (1件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 67-7180  発行年: 1964年 
JST資料番号: D0087A  ISSN: 0026-5187  CODEN: MIENA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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米国鉱山局では1962年以降Marquette地区の低品位赤鉄鉱-針鉄鉱系ジャスパの処理に関する研究を実施しているが,原鉱石は単休分離処理のため-400meshに粉砕する必要が心り,スライムによる浮選効率の低下が問題になっている。本文では4種類の試料について優先凝集,スライム除去の実験を行なった結果について報告している。低品位ジャスパの粉砕産物の優先凝集によってスライムを除去できるが,コロイド状酸化鉄が多い場合は凝集は不完全である。優先凝集処理によって浮選試薬の経費を節減でき,また原鉱石間の自然浮選特性の差を少なくすることが可能であるという結論を得ている;図1 表11 参6
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