抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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従来古典的な取り扱いしかされていなかった相対論的なエネルギーをもったN個の粒子系への大きな角運動量(9.a.mと略)の量子力学的に取り扱えるようにした。9.a.m.はN個の自由粒子に対する不変質量演算子からなるO(3N-3)不変群の生成演算子L,,で書ける。動径運動量はO(3N-3)不変群の演算子が共役になるように定議できる。群の構成は(%)ΣLLの個有状態になるような,O(3N-3)の既約表現空間の波動関数より作ることが出来る。またこれらの部分空間はO(3N-3)/t群で既約であることが分る;表1参10