抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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今日,臨床領域におけるテレメータの価値は限られている。しかし,10年以内に1000床の病院では40人の患者が常時テレメータで臨視されるようになり,それぞれの患者につき少くとも3チャンルの情報が得られるようになるだろう。テレメータをこのように広範囲の医学領域に用いる技術的な基礎は確立されており.実用的なトランスデューサの開発が待たれるだけである。このテレメータ装置を実用化する際の問題点は電磁界による雑音.標準化.保守,信頼性などでこのような問題を認識し,この解決のための現実的な答を提出することが製造者に望まれる