抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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西南日本の酸性岩類から分離したカリ長石および黒雲母61個のRb-Srによる年齢測定を行なった。それぞれの岩石の年令は,K-Arによる年令測定結果とよい一致を示した。年令測定にはカリ長石より黒雲母の方がよい結果がえられる。岩体は新規酸性岩類,西南日本内帯花こう岩類,三滝火成岩類,飛段変成岩類,舞鶴変成岩,三波川変成岩およびその他の変成岩で地質年令はそれぞれ12~35 63~114,406~443,175~204,269~332,85~94および104~454(百万年)となった。また,年令測定上の問題点を示した;写図1 表4 参6