抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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現在超硬工具メーカでダイヤモンドホィールが大量に使用されている理由は研削比が非常に大きいことにある。ここでは英国のHoyCarbides社のthrow-away tipの製造工程と特にチップブレーカの研削方法を記した。同社は1969年に品質管理の優秀なことによりThe Case Study Shieldを受賞した。Princes Risboroughの工場は工具の焼結部門と研削部門は完全に分離されており,お互いの汚染を防止している。チップの表面研削は電解研削盤(といしはD6A2)を使用し,側面はカム研削で,チップブレーカはDeBeers RDA55Nといしにより0.06in以上の切込を一回のトラバースで研削し,大きな成果を上げている;写図8