抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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音声帯域におけるデータ伝送で.時間的に変動する多重経路チャネルを含んだ場合の自動等化の間口を考える。このようなチャネルを通つたPAMパルスは.符号間干渉とガウス性雑音によって誤りを生ずる。ここに示した適応等化器により,符号間干渉はほとんど除去することができ.各等化器は.ほとんど同じ形をしていて.構成も容易である。トランスバーサル等化系の他に用いられている遅延回路には,タップを必要としないので,MOS遅延回路などにより経済的に構成できる。2段形等化器を現在製作中であり,実験結果は,近々発表の予定である;写図3参2