抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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周期的な不等速運動を得るため,同じ大きさの転位インボリュートはすば歯車を同じ量だけ偏心させてかみあわす場合の設計法について説明。まず偏心歯車の回転角および角速度の計算式を導き,これから回転角と偏心率の関係および理論上の最大偏心率とねじれ角の関係を明らかにした。つぎにバックラッシが負になることを防止するため,負に転位する必要があり,歯数と偏心率が与えられたときの転位係数を求め,切下げおよびすみ肉干渉を避けるための条件式とかみあい率の式を導いた。設計例を示す;写図22表3参7