抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Cauchyの分子論的アプローチと,より一般的な現象論的アプローチを用いて標題の弾性理論を展開。弾性定数の間に存在するCauchyの関係についての議論を別にすれば,二つのアプローチは二次の近似では弾性エネルギー密度について同じような結果を与える。現象論的方程式は9個の弾性定数を含む。分子論的方程式はOseenの結果と矛盾しない。Euler-Lagrangeの微分方程式にきいてこないいくつかの項は計算で無視したが,その効果について論じ,二つのアプローチの違いを考察した。コレステリック液晶については二次より高い項を与えた。また,変形により誘起される電気分極の式を導いた;写図1表1参11