抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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テレフタル酸グリコールエステルの重縮合速度に対しメチルエステル末端基は負の影響を与えるといわれているが,これが事実かどうかを確かめるためにビスー(2-ヒドロオキシエチル)テレフタレート90および95モル%,に10か5モル%の2-ヒドロオキシエチルメチルテレフタレートを加え酢酸マンガンを触媒として重縮合を行なった。またこのためにポリエズテルを95%のヒドラジンヒドラート水溶液で分解し遊離したメタノールを連続的に留去しこれをガzクロを用いて定量するというメチルエステル末端基の定量法を提案した。メチルエステル末端基が多いと重合は遅くなるが,その機構は簡単ではない;写図3表1参12