抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アンテナ軸方向の位相速度分布による出力パラメータの極値決定の変分問題を解いた。 この分布は軸座標の十分なめらかで緩変化する関数である必要がある。 これは所与の精度で有限次多項式で一様近似できる。 定数,一次,二次と高次多項式による解析結果から,二次位相速度分布が最適なことを示した。 位相速度一定から二次分布に移ると2~4λのアンテナで最大の指向性利得が得られる。 アンテナ寸法の増大によらない利得向上には二次分布の適用が有利であることを示した;写図2表1参3