抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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作業行程図をグラフに表現し,クレーン利用部分と人手部分の作業プロセスを時間(分)単位に分析し,従来法の非能率,非合理を解明し,新しい体系を確立,モスクワ地区のパネル建築に活用し,コスト引下げ(5)労働生産性向上に寄与している。特に鉄筋コンクリート基礎ブロック上に壁パネルを設置する場合のクレーンつりさげ作業の改良と,パネルの位置決定法に間隔測定具を用い,かつ簡易式壁用パネル固定具を考案し,なお各作業員の担当作業の内容,順序,相互関係を改善。さらに作業場全体の構成を改良し,約3分の1程度にまで作業時間の合理化を図った;写図7表3