文献
J-GLOBAL ID:201602011956658011   整理番号:72A0375977

マグネシウムにより賦活されたATPアーゼ活性およびATP-マグネシウム刺激による副じん髄質か粒からのカテコールアミン放出に及ぼすカルシウムの役割

著者 (3件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 739-746  発行年: 1971年 
JST資料番号: G0813A  ISSN: 0021-5198  CODEN: JJPAA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
摘出した副じん髄質のカテコールアミン蝿蔵か粒におけるCa2+の効果およびMg2+により活性化されたATPアーゼ(I)の効果をウシ副じん髄質か粒で検討.EGTAは1およびMg2+-ATPによるカテコールアミン放出を強く抑制.EGTAと等モルのCa2+添加によりEGTAによるIの抑制は消失.カテコールアミン放出の抑制も消失.以上,低濃度のCa2+がIの活性およびATPとMg2+によるカテコールアミン放出には重要だと考える:参20

前のページに戻る