抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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従来,気体の遷移域における流動式は,層流,分子流の和の形としてよく用いられている.この研究はそれらの流動式が流相を明確に表わしていないので,流相の明確な流動式を求めたものである.そしてその流動式に含まれる遷移流因子ともいうべきものが,K
n数の逆数といかなる関係にあるかを実験的に求めた.結論としてわれわれの求めた流動式は層流から分子流にいたる全範囲において気体の流動をよく表わすものと思われる:参10