抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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河川の氷がこわれる日を予想するために気団の熱的状態,太陽放射,洪水波の到達時間,河川水位の上昇率および積雪深の影響を考察した。これらのファクタが解氷時期に影響を及ぼすメカニズムはきわめて複雑なたあ,近似的な方法で予測方程式を作成した。これをグラフに表わして観測値と比較すると,いくつかの観測値は予測方程式の線とは別の線を形成することがわかった。この線を形成するのは強い太陽放射が長期間続いた場合に限られる。この予測方程式による予報の平均自乗誤差は河川部で2日以内,河口部で3日以内であった;写図4表13参10