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J-GLOBAL ID：201602011970259952   整理番号：71A0260470

帰納的定義と帰納的言語の代数理論

An algebraic theory of recursive definitions and recursive languages.

著者 (1件)： WAGNER E G
資料名： Proc Annu ACM Symp Theory  (Proceedings of the Annual ACM Symposium on Theory of Computing)
巻： 3  ページ： 12-23  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0804A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 帰納的定義として考えられるものはポスト基準系.チューリング機械,ALGOLプログラム,マルコフアルゴリズムなどであこれらのものはそれぞれある意味(ただ一つの対応集合,関数関係など)をもつある種のシンタクティクオブゼクトである。これらを統一的にとらえるため,カテゴリー理論と束論の初歩的考えを用いて帰納的定義と帰納的言語の代数的理論を作ることを考察した。帰納的言語の定義,すべての帰納的定義に意味を与えるセマンテイクスの基本定理を与える。例として.一般化されたコンテキスフリー言語,チューリング機械の言語などを示す;写図1参7

シソーラス用語： アルゴリズム ,  形式言語 ,  計算理論 ,  決定問題

タイトルに関連する用語 (3件)： 言語 ,  代数 ,  理論