抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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将来の高温燃料の一つとしての硫化ウランをウランとH
2Sとの反応により調製し,これを高温で均質化した。得られた二種の粒経(比表面積0.37と0.62m
2/9)の粉末をそれぞれ真空中で1400~2000°Cで焼結させた。焼結は1400°C以上で進行し,1750°Cの焼結温度と 4t/cm
2の充てん圧力をかけると0.37m
2/9の粉末が理論密度88~91%で,0.62m
2/gの粉末が理論密度94~97%で得られた。充てん圧力,焼結温度および時間,加熱率の差によって密度がどのような影響を受けるかを検討している。焼結体の微視的構造を顕微鏡で観察し,平均粒径,縮みおよびビッカース硬さを決定した。US中の不縄物として含まれているUOSは高密度焼結USを製造するのに寄与することがわかった;写図8参8