抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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この系については非常に多くの研究がなされており,データの蓄積が進んでいる。とくに核化剤にTio,を用いると高強度,低膨張のすく・れた磁器が得られると言う報告が多い。しかし他の核化剤を用いた研究は未だ不足である。約75件の文献を引用してこの系の研究状況を紹介した。これらのデタを総合すると結晶化は通常中間的な準安定段階を径由して進行し,結晶化物の最終値組成に影響をおよぼす要因は,(1)親ガラスの化学組成(2)試料の熱履歴,(3)添加される少量の核化剤であると言える;写図5参75