抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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マイクロ波,例えば20GHzにおける降雨量100mm/nの雨による減衰は約10dB/kmに及ぶ。本文はRydeによる雨減衰理論の中継回線への適用をとりあげ,一様な降雨に基く理論を実際の降雨状態に適用した。中継スパンを定義するのにその第1Fresnel領域に対する雨滴数に比例して雨減衰が生じるものとし,降雨を雨滴密度で合成されるベクトル量とした。点降雨率分布測定から計算される雨減衰によるアウトテージ時間の上限を示し,また適当な雨量計についても詳細に述べた;写図4参15