抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ヘレホード種(H)とアンガス種(A)のじん臓部位のサイドかわ製甲革の破裂強さと弾性を測定し生皮膨潤との関係を実験検討。HとAの生皮の膨潤したものと非なるもの計4群問には強さと弾性に関し有意差が存在する。品種の差による強さと弾性に及ぼす影響の相異は有意ではない。非膨潤皮由来の甲革は破裂強さが膨潤皮由来のものに比し大である。引張り強さの大なる甲革は小さいまたはハルピーハイド由来の革より常に大なる弾性を示す。結局.革の強さ(強と弱とバルピ~の3種)は弾性に,生皮の膨潤性は破裂強さにそれぞれ影響を与えることを知った;表6参26