抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
チタン(I)とジルコニウム(II)の抽出分離について検討する目的で,I-II-塩化水素(10.8mol)水溶液-りん酸トリブチルの四塩化炭素-ヘキシルアルコール(1:1)混合溶液系(III),およびI-II-硫酸-チオシアン酸アンモニウム水溶液-シクロヘキサン系(IV)における,Iの抽出率を,I/II比(III系)および硫酸濃度(IV系)の関数として測定。Iの抽出率は,I:II=4:1の場合(III系)および硫酸濃度が100g/lの場合(IV系)に,90%以上の値を示したが,上記系におけるI-IIの分離度は,一般的にあまり高いものではなかった;表2参6