文献

J-GLOBAL ID：201602011978268489   整理番号：72A0211294

中枢神経系の変異を有するマウスの脳およびじん臓のPAPS-セレブロシドスルホトランスフェラーゼ活性

PAPS - cerebroside sulphotransferase activity in brain and kidney of neurological mutants

著者 (3件)： SARLIEVE L L ,  NESKOVIC N M ,  MANDEL P
資料名： FEBS Lett  (FEBS Letters)
巻： 19  号： 2  ページ： 91-95  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0575A  ISSN： 0014-5793  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 未しょう神経は正常であるが.中枢神経のミエリン(髄しょうをなす物質)供給が欠落しているjp,msdおよびqkの三種類の変異マウスについて脳のセレブロシドならびにスルファチドの含量を調べると,いずれも減少していることがわかった。本報では,この原因がセレブロシド自体が減少したための二次的な結果ではなく,脳の標記酵素の欠乏によることを明らかにした。じん臓の本酵素は正常と差異なし;写図3参22

シソーラス用語： じん臓 ,  セレブロシド ,  中枢神経系 ,  脳
準シソーラス用語： スルファチド ,  セレブロシドスルホトランスフェフーゼ ,  ホスホアデノシンホスホスルファート ,  ホスホアデノシンホスホスルファート:セレブロシドスルホトランスフェフーゼ

タイトルに関連する用語 (6件)： 中枢神経系 ,  変異 ,  マウス ,  脳 ,  じん臓 ,  活性