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J-GLOBAL ID：201602011991731872   整理番号：74A0269023

製鋼過程における金属液滴と気ほう

著者 (1件)： F D RICHARDSON
資料名： 鉄と鋼
巻： 59  号： 12  ページ： 1487-1496  発行年： 1973年 
JST資料番号： F0332A  ISSN： 0021-1575  CODEN： TEHAA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 製鋼過程には金属液滴と気ほうが多く利用されている。古くは平炉におけるメタルやスラグのかくはんに気ほうの利用があり,最近では転炉,脱ガス,ESR炉における液滴と気ほうが利用されている。本文は模型実験により,溶融金属中の気ほう,気ほうが液-液界面を通過するときの現象,金属液滴の観察を行い討議した。これは第1回湯川記念講演である;写図9参21

シソーラス用語： エレクトロスラグ精錬 ,  気ほう ,  製鋼 ,  脱ガス ,  転炉製鋼 ,  溶融金属

引用文献 (19件)：

• 1) P. H. CALDERBANK: The Chemical Engineer,(1967), CE 209
• 2) M. H. I. BAIRD and J. F. DAVIDSON: Chem. Eng. Sci, 17 (1962), p.87
• 3) R. I. L. GUTHRIE and A. V. BRADSHAW: Trans. Met. Soc. AIME, 245 (1969), p.2285
• 5) A. V. BRADSHAW and F. D. Richardson: Chemical Engineering in the Iron and Steel Industry, a symposium Inst. Chem. Eng.,(1970), p.130
• 6) W. G. DAVENPORT, A. V. BRADSHAW, and F. D. RICHARDSON: JISI, London, 205 (1967), p.576

タイトルに関連する用語 (4件)： 製鋼 ,  過程 ,  金属液滴 ,  気ほう