抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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レーダアンテナ系においてアンテナの寸法を変化させると指向性がどう変るか検討した。利得を表わす一般式から出発して,例えばアンテナ開口面の高さを変化させた時の指向性の変化は双曲線を包絡線として持つことを示す。種々の指向性について調べると,包絡線は指向性とピークから約2dB落ちた点で接することが解る。このことを利用するとアンテナの寸法を変えて最適の指向性を得るにはどうしたちよいかが解る;写図7参2