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J-GLOBAL ID：201602011997054562   整理番号：71A0161134

ニワトリひなのチロシンアミノトランスフェラーゼの酸性およびアルカリ性ボスファターゼによる不活性化

The inactivation of chick tyrosine aminotransferase by acid and alkaline phosphatases.

著者 (1件)： PETERKOFSKY B
資料名： Biochem Biophys Res Commu  (Biochemical and Biophysical Research Communications)
巻： 43  号： 5  ページ： 1171-1178  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0118A  ISSN： 0006-291X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 標記動物の肝臓からえられた題記酵素(1)を種々の材料から調製した標記ボスファターゼと共にインキュベートすると,1の酵素活性が不活化された。この不活化活性は酸性ホスファターゼの場合,NaFによって阻害され,腸のアルカり性ボスファターゼではMgC1によって促進された。この不活化の機構は,ピリドキサールりん酸の脱りん酸化がまず生じて,アポ酵素の変性が起るものと推定;表3参18

シソーラス用語： アルカリ性ホスファターゼ ,  チロシンアミノトランスフェラーゼ ,  酵素阻害 ,  酸性ホスファターゼ

タイトルに関連する用語 (6件)： ニワトリ ,  ひな ,  チロシンアミノトランスフェラーゼ ,  酸性 ,  アルカリ性 ,  不活性化