抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ミ訟コンピュータの宿命的欠点の一つとして演算速度の低速がある。普及の進展ならびに適用分野の拡大につれハードウエア技術の進歩による演算速度の高速化が低価格で実現可能となった。現在のミニコンピュータは一般にさらに100倍の処理速度向上が望まれる’。その一方法は浮動小数的演算のハードウエア化である。本文で淋,従来のインタプリータ方式の弱点を究明し,ハードウエアの一例としてFPP12を中心にそのロジックを述べ,命令形式の検討,インデクス・レジスタ.データ指示命令,条件分岐命令,アクティブ・パラメータ・テーブルの内容について説述した;写図5表1