抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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希薄な個体成分比の小さい)固体と気体の管内2相混合流の圧力損失その他の流動特性に及ぼす,固体成分比,固体の粒子径,気体のレイノルズ数の影響について実験を行なった。固体成分には直径10~60μのガラス球を用い,気体は空気でレイノズル数10.000から25,000の範囲,固体成分比2.5までの範囲で実験を行なった。この結果-垂直流,水平流ともに粒子径の特定の大きさの範囲で圧力損失の減少が観測された。この理由は壁面付近の流体の乱流構造と固体粒子との問の相互干渉によるものと思われる;写図18表2参30