抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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“ひひ”にムチウム症を起こしてムチウチ時の頭がい内圧力(ICP)を測定し,ICPと頭部の直線的ならびに角加速度との相関関係および頭部拘束装置の形によってICPを変えうるかどうかを調べた。ムチウムされた“ひひ”ではICPが増加し,そのときの頭部の直線的および角加速度と関連があった。形の異なった頭部拘束装置ではICPの増加は頭の運動を最小にするような垂直の拘束装置を用いたときもっとも少なかったが,部分的な拘束装置では減少しなかった。本文はSAEペーパ700900;写図5表2