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J-GLOBAL ID：201602012001525862   整理番号：72A0288022

1000および1200°においてCo-Cr合金の酸化におよぼすAl添加の影響

The influence of aluminum additions on the oxi dation of Co-Cr alloys at 1000 and 1 200°C.

著者 (2件)： WOOD G C ,  STOTT F H
資料名： Oxid Met  (Oxidation of Metals)
巻： 3  号： 4  ページ： 365-398  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0165C  ISSN： 0030-770X  CODEN： OXMEAF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 表題合金の等温酸化現象を熱重量分析法,光学金属顕微鏡,走査電子顕微鏡で研究した。Al1%の添加は総括的酸化率にはわずかに影響を与えるもので,内部酸化は増加し,内外面の酸化層の厚み比は減少することを認めた。酸化率は酸素ガスの輸送路空孔,スピネル障壁効果によって全スケールを通るCo²⁺イオンの拡散で調節ができると述べ防護的なAl₂O₃生成の過程とともに上記実験法による観察結果を説明した;写図13表1参26

シソーラス用語： アルミニウム ,  拡散 ,  空格子点 ,  高温酸化 ,  酸化 ,  電子顕微鏡 ,  内部酸化 ,  分析
準シソーラス用語： コバルト-クロム-アルミニウム合金 ,  コバルト-クロム合金

タイトルに関連する用語 (3件)： Co-Cr合金 ,  酸化 ,  Al