抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Bacillus mesentericus11-11をふすま,トウモロコシ抽出物,でんぷんおよび炭酸カルシウムを含む培地で培養して菌のたんぱく質分解活性を測定。ふすま,トウモロコシ抽出物,でんぷんの濃度を変えた8種類の培地で培養してたんぱく質分解活性を測定し,これらの結果を直交数列を用いた式で処理した。その結果,上の培養基の濃度がそれぞれ,3,31%,0.64%,2.18%の時が至適条件と判明。この条件で,菌は自然条件の時の1.65倍のたんぱく分解活性を示す;表6参2