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J-GLOBAL ID：201602012012934764   整理番号：71A0321953

地上の繁雑な工事現場を避け建物の屋上のレール上を作動する門型クレーンの実態

Gantry crane rides rails high above crowded site.

資料名： Constr Methods Equip  (Construction Methods and Equipment)
巻： 53  号： 6  ページ： 54-57  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0310A  ISSN： 0010-6844  CODEN： CMEQA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 都市内の古い建物のあとに高層建築を新築する場合には地上の諸施設から離れ独立した荷役設備として活用させるため建物の屋上にレールを敷設したガントリークレーンにより作業を進めることが多い。ここに示す使用例は,ロサンゼルスの下町に建築された20階建の建物に利用された場合を示す。しかもこの場合のレールは横に障害の建物がないため建物より15ftも張り出し設置された。ボルト締めされたレールの架台は,建築の鉄骨構造物自体に溶接する方式をとっている。このクレーンの作業は,建築外壁のプレハブ部材のつり上げと組付けにある。ブーム長160ft,能力15tである

シソーラス用語： クレーン ,  プレハブ工法 ,  高層建築 ,  門形クレーン

タイトルに関連する用語 (7件)： 地上 ,  工事 ,  現場 ,  建物 ,  屋上 ,  レール ,  門型クレーン