抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Niを主成分としたCr-Fe-Mo合金ハステロイNについて,Coffin型の熱応力による疲労試験の結果を述べた。因子として,試験片の形状,最高温度,最低温度,保持時間をとり,寿命に及ぼす温度の影響,塑性ひずみの影響,1サイクル当りの塑性ひずみエネルギー,応力の大きさ,公称ひずみらの影響をグラフにプロットし検討している。その結果は等温疲労試験の結果と類似している。サイクル当りのひずみエネルギーが破壊に必要な塑性仕事を示す。寿命と塑性ひずみ関係図の勾配が塑性ひずみエネルギーより想定されるものと近い事などが明らかになった;写2図17表1参21