抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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パリの人口増加と共に,1960年以降パリ近郊のいわゆるベッドタウンの人口増加は著しく,郊外線の輸送量も膨ちょうし,しかもフランス国鉄がアンケートを取った78%の旅客は,輸送状態をより良くして欲しいと希望を出している。この様な希望と技術の進歩に基いてフランス薗鉄は駅舎の新築,あるいは改築を計画する事になった。乗客の流れと,車両の運行とを改善する事が主目標であるが,その外,近い将来,改良する必要のある点,乗車券の自動発売になる点,乗降施設の自動化等を考慮に入れて,駅舎の空間を最適なものにする様計画された。対象となった駅舎としては,ガルジュ・サルセル駅の外9駅がある;写図17