抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
二種のたんぱく質の間の類似性を,各々のアミノ酸配列をもとにして電子計算機を応用する方法を発展させた。両たんぱく質から1個ずつとり出したアミノ酸対のすべての可能な組合せを二次元配列に表し,この配列上の経路がすべての可能な類似性を表すようにする。この経路から,極大マッチを与えるものを選び出し,経路の通過点の数値を合計して(=極大マッチ),これでたんぱく質間の類似の度合を表した。アミノ酸対の重みは,コードの塩基が何個共通かでつけた。応用例として,ミオグロピンーヘモグロビンなどの系で計算を行い,ランダム系での値と比較;写図3表2参11