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J-GLOBAL ID：201602012023713824   整理番号：72A0261595

チャンネル等化に対するHestenes-Stiefelのアレゴリズムの応用

Application of hestenes-stiefel algorithm to channel equalization.

著者 (1件)： KOBAYASHI H
資料名： IEEE Int Conf Commun  (IEEE International Conference on Communications)
巻： 7  ページ： 21.25-21.30  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0796A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： チャンネル等化の問題を二乗形の最小化として定式化するHestenes-Stiefelの共約グラジエントアルコリズムを自動または適応性の時間領域等化器に応用した。この等化器は理想的条件の下では繰返しLステップの後に最適解に収束する。(Lは等化器のタプ数)。この等化器の実用的な装置化を行ない,現在の等化器は,特殊な例として考え得ることを示す。収束率の上限はKantorovick不等式により求められる。平均二乗ひずみ値は遅くとも幾何級数と同じ速度で最小値に単調に収束する;写図4参13

シソーラス用語： アルゴリズム ,  等化器

タイトルに関連する用語 (2件)： チャンネル等化 ,  応用