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J-GLOBAL ID:201602012025407500   整理番号:66A0022725

7Liの四重極モーメント III

Li7 quadrupole moment.III.
著者 (2件):
資料名:
巻: 140  号: 5B  ページ: B1197-B1198  発行年: 1965年 
JST資料番号: D0200A  CODEN: PRVBA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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四重極モーメントをWignerの超多重理論で取扱う。分配対称とL-S結合理論を使っている。(I)(II)では22P[3]の状態が(1s)4(1p)2(1f)と(1s)4(1p)2(2p)配位から得られ,Q=-0.0456で実験値-0.0436に近い。しかし以前の取扱いには不確実な点が多い。ここではさらに実験値に近くなるようより多くの配位混合を考えている。最も適した配位混合は(1s)4(1p)3(80%),(1s)4(1p)2(1f)(6%),(1s)4(1p)2(2p)(12%),(1s)3(1p)3(1d)(2%),および(1s)4(1p)3(86%),(1s)4(1p)21f(2%),(1s)4(1p)2(2p)(4%),(1s)3(1p)3(1d)(8%)である。なお(1s)4(1p)2(1f)及び(1s)3(1p)3(1d)の符号は(1s)4(1p)3及び(1s)4(1p)22pとは異っている:II報:同誌139 B300(’65);参7
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