抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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四重極モーメントをWignerの超多重理論で取扱う。分配対称とL-S結合理論を使っている。(I)(II)では
22P[3]の状態が(1s)
4(1p)
2(1f)と(1s)
4(1p)
2(2p)配位から得られ,Q=-0.0456で実験値-0.0436に近い。しかし以前の取扱いには不確実な点が多い。ここではさらに実験値に近くなるようより多くの配位混合を考えている。最も適した配位混合は(1s)
4(1p)
3(80%),(1s)
4(1p)
2(1f)(6%),(1s)
4(1p)
2(2p)(12%),(1s)
3(1p)
3(1d)(2%),および(1s)
4(1p)
3(86%),(1s)
4(1p)
21f(2%),(1s)
4(1p)
2(2p)(4%),(1s)
3(1p)
3(1d)(8%)である。なお(1s)
4(1p)
2(1f)及び(1s)
3(1p)
3(1d)の符号は(1s)
4(1p)
3及び(1s)
4(1p)
22pとは異っている:II報:同誌139 B300(’65);参7